治療の種類と費用

自由診療での治療を始めるにあたり、まずは、

  • 初回インタビューで患者様のお悩みや過去の治療歴など詳細を確認
  • 歯科ドックで口腔内の状況の細かい検査

を行います。
これらをもとに、最善の治療方針を決め、丁寧に治療計画と費用をご説明します。事前に治療内容と費用がわかりますので、安心して治療を受けていただけます。
治療開始までの流れについては「自由診療での治療の流れ」ページをご覧下さい。
このページでは、治療の種類と費用の一部をご紹介します。

治療費 ※費用は、全て税込となります

メンテナンス(クリーニング) 
高校卒業後から
22,000円
メンテナンス(クリーニング) 
高校生まで
11,000円
 
セラミックインレー(臼歯) 198,000円~
オールセラミッククラウン 242,000円~
金属裏打ちセラミッククラウン 242,000円~
金歯(ゴールドクラウン) 242,000円~
仮歯・調整、型取り、色合わせ 77,000円~
 
入れ歯・義歯 金属床義歯(片顎) 1,320,000円~
入れ歯・義歯 総義歯(片顎)
(一つの入れ歯料金というのではなく、仮入れ歯や型取り料金などを含んでいます)
1,540,000円~
 
インプラント治療 770,000円~
 
精密根管治療・歯内治療 121,000円~
 
ダイレクトボンディング(1本) 88,000円~
 
小児矯正 初回問診 7,700円
小児矯正 バイオブロック矯正治療 605,000円~

歯科ドック

初回インタビュー(60分) 11,000円
2回目
(歯科ドック3時間 もしくは 90分×2回)
88,000円
3回目(検査結果のご説明) 16,500円
4回目
(治療方法のご提案、および費用と期間のご説明)
5,500円

お支払い方法

当院では、現金お支払い以外にクレジットカード、銀行振込、デンタルローンでのお支払いが可能です。

【クレジットカード】
下記のクレジットカードをご利用いただけます。
ニコス、VISA、JCB、DC、アメックス、ダイナースなど

【デンタルローン】

医療費控除について

医療費控除とは、その年の1月1日から12月31日までの間にご自身や生計を一にする家族のために支払った医療費の合計額が10万円を超えるとき、その超過分について控除を受けることができる制度のことです。医療費控除を受けるためには、確定申告が必要です。

■医療費控除額の計算方法

医療費控除は下記の式で算出します。(最高で200万円)
歯の治療では、保険のきかない自由診療によるものや、保険利用の場合でも高価な材料を使用するケースもあり、治療代が高額になることがあります。このような場合、一般的に支出される水準を著しく超えると認められる特殊なものは医療費控除の対象になりません。また、発育段階にある子供の成長を阻害しないようにするために行う不正咬合の歯列矯正のように、歯列矯正を受ける人の年齢や矯正の目的などからみて歯列矯正が必要と認められる場合の費用は、医療費控除の対象になりますが、美容や審美のみを目的とした歯列治療(審美矯正)は、控除の対象とならないことをご注意ください。

■還付金の目安の計算方法

■医療費控除の対象となる歯科治療

  • 保険診療
  • セラミック等の自費の詰め物や被せもの
  • 自費の入れ歯
  • 美容目的以外の歯列矯正
  • インプラント治療
  • 発育段階にある子どもの歯並びの矯正
  • 自費で行なう抜歯・歯周外科・根管治療

■医療費控除の対象とならない歯科治療

  • 美容目的の歯科治療
  • 美容目的の矯正治療
  • 美容目的のホワイトニング